先週より、元我堂で棚貸しが始まりました。
今後どういうふうに展開していくのかまだまだ不明瞭な部分もありますが、
こだわったのは「地域密着型」ということ。
例えば、阿佐ヶ谷にある素敵なお店のマスターの本棚を再現してみる。
例えば、阿佐ヶ谷在住の女子高生はいまどんな本を読んでいるのか。
例えば、元我堂に足を運んでくださるお客様の書斎はどんなことになって
いるのかしら。
本を通じて、地域内の異業種のお店とお店、またはお店と人とがにょろにょ
ろ繋がっていくことで、新たな出合いや思いがひろがっていくのではないか。
そんなわくわくを胸に抱きながら始めてみました。
各棚の準備が整い次第、順次こちらでご紹介していきます。
みなさま、今後の展開にどうぞご期待くださいませ。
スタートにあたり、以前からのお客様でもあり、今回の棚貸しの元になるア
イデアをくださった方の棚のご紹介を。
始めるにあたって、「古書・新世界」という何やら興味をそそられる屋号を
掲げてくださいました。
新世界さんは、アプリケーションエンジニアを生業になされており、最近は
忙しくて本が読めないのだそうです。泣。

それでは、新世界の棚をちょこっと覗いてみましょう。
『傍役グラフティ 現代アメリカ映画傍役辞典 川本三郎+馬淵哲』 ブロンズ社 1997年 初版 1800円
『有人島 真鍋博』 講談社 1972年 初版・帯 1200円
『真性活字中毒者読本 小宮山博史+府川充男+小池和夫』 柏書房 2001年 初版・帯 3000円
『奇抜の人 埴谷雄高のことを27人はこう語った 木村俊介』 平凡社 1999年 初版・帯 1000円
『rock magazine records catalog 1981-83 監修 阿木譲』 ロックマガジン社 1000円

などなど。
他にも建築関係の本や海外ミステリーなど、なかなかおもしろい品揃えです。
「真性活字中毒者読本」は内容もさることながら、装幀も美しいので私も以
前から密かに狙っていた一冊。
うー。
これを機会に店長自ら買ってみようかしらんと思ってみたり。
(金曜日店長/石ころ)
posted by 元我堂 at 15:01
| 東京

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