2007年02月26日

特集「パリからの贈り物…」を臨時HPで紹介

特集「パリからの贈り物+非日常、超現実の悦楽」の出品した本や、写真展「無意識の時間(とき)−パリの路地裏」を紹介する「書肆 夜の遊歩者」ホームページを立ち上げました。

<水曜夜の部店長 ■ミッキ■>
posted by 元我堂 at 01:41 | 東京 ???? | コメント(0) | トラックバック(0) | ■店長日記

2007年02月14日

お知らせ

【トシ】からのお知らせ

木、土曜日店長の【トシ】です
突然で申し訳ありませんが2月15日より

◆木曜日 19時より23時迄
◆土曜日 休業

3月下旬谷中で開店予定のお店「不思議(はてな)」の準備の為
よろしく御願いします。

<木曜店長 【トシ】>
posted by 元我堂 at 22:46 | 東京 ?J | コメント(1) | トラックバック(0) | ■店長日記

2007年02月07日

特集「パリからの贈り物+非日常、超現実の悦楽」

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(画像をクリックすると拡大)
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【パリからの贈り物 + 非日常、超現実の悦楽】


 パリには魔物が潜んでいる。

 浮ついたこころがけでこの地を踏んだ者には、パリは皮相な日常の現実しか見せない。
周到に準備された鋭敏な感覚と地獄の炎で釜炊きされ、気化した精神を持つ者のみがこの手ごわい魔都の重い扉をこじあけることができる。つまり天空と奈落を一瞬にして飛行する者、土地の精霊(ゲニウス・ロキ)と交信できる者のみに、パリは微笑みかけるのだ。
 「落下せよ」とパリは言う。「さらに下方へ!」と。ラ・ダーム・サン・メルシイ(無慈悲な女)、それはパリ!

 見えないもうひとつの都市の入り口を求めてひたすら歩こう。
そこには迷宮をさまよう快楽と知的な酩酊とが待っている。街角に潜むスフィンクスが問いかける。「わたしとは誰か?」と。怪物を想像力という武器で打ち負かす路上の英雄としての遊歩者。
 地図を捨てよ。魔都の案内人は自分自身だ。

 鏡が反復行為としての日常の比喩とすれば、割れた鏡は脈絡のない日常の断片のかけら。それらはコラージュや再編集が可能で、非日常、超現実への入り口と言えるだろう。浮かれた日常の足下に底知れぬ暗黒の谷間が存在する。だがほとんどの人が強力な日常の波動に飲み込まれ、足下に広がる地獄に気がつかない。
 闇の谷底に降り、地獄から生還した者のみが奴隷の日常から脱却し、非日常、超現実の悦楽を手に入れることができるのだ。

 非日常、超現実の世界から抽出される良質な微量の毒素。異化作用(デペイズマン)の錬金術。生を輝かせる黄金の髑髏。シュールレアリストたちを召還せよ。そして、もっと毒を!

                      書肆 夜の遊歩者


追加した本(更新2月22日)
「アンドレ・ブルトンと瀧口修造」 佐谷画廊 1993年 4000円
「gq 瀧口修造、デュシャン特集」 1974年 4500円
「一角獣の変身」 青木画廊 1986年 6500円
「JUST LIKE A SHADOW」 JONAS MEKAS 2000年 6500円
「本の手帖」 昭森社 1967年8月号 特集ボードレール百年記念 2000円

■追加した本(更新2月11日)■
「夜想13号特集シュルレアリスム」 ペヨトル工房 1984年 2500円
「ハンス・ベルメール写真集」 リブロポート 1993年 6500円

■出品している本の一部■
「ロートレアモンのパリ」出口裕弘 筑摩書房 1983年初版 2500円
「レビュー創刊1号 特集機械と植物」 螺旋社 1979年 4500円
「月時計のパリ」平沢淑子 講談社 1984年初版 3500円
「本の手帖 特集アンドレ・ブルトン追悼」 昭森社 1966年 3000円
「芸術倶楽部 特集逆宇宙」 フィルムアート社 1973年 1500円
「芸術倶楽部 特集方法としての旅」 フィルムアート社 1973年 1500円
「芸術倶楽部 特集半世界」 フィルムアート社 1973年 1500円
「劇画の歴史」ジェラール・ブランシャール 河出書房新社 1974年 8000円
「KANO」加納光於 南画廊 1967年 限定500部 20000円
「加害と被害」 板橋区立美術館 1998年 1500円
「第27回オマージュ瀧口修造展 平沢淑子」 佐谷画廊 2500円
「平沢淑子アートの軌跡」 秋田千秋美術館 2005年 2500円
「LA VIERGE CHIMERE」FRANCOIS VALORBE LE TERRAIN VAGUE1957年 表紙はスワンベリの作品 5000円
「瀧口修造と戦後美術」 富山県立近代美術館 1982年 7000円
「GRAND ATLAS PARIS」 パリ地図帳 1500円
「DE LA SURVIVANCE DE CERTAINS MYTHES・・・」 TERRAIN VAGUE 1988年 3000円
「シュールレアリスム それは生を刈り込むことだ」ワルドベルグ 美術出版社1971年 3500円
「アンドレ・ブルトン集成7」 人文書院 1971年 野をひらく鍵など 付録付き 5000円
「JEAN-LUC GODARD HISTOIRE(S) DU CINEMA」1999年 ECM サウンドトラックCD 4冊箱入り 8000円
posted by 元我堂 at 16:58 | 東京 ???? | コメント(0) | トラックバック(0) | ■特集

新しい店長のミッキです

水曜夜の店長です。
組織から離脱し、阿佐ヶ谷、パリ、福岡をぐるぐる回るノマド。
東京に滞在している間、お店に入ります。水曜夜午後5時ごろから午前零時ごろまで。その日の気分で延長も・・・。
企画「パリからの贈り物+非日常、超現実の悦楽」を機に、蜃気楼のようにあらわれては消える「書肆 夜の遊歩者」を立ち上げました。キーワードは、パリ、写真、シュールレアリスム、遊歩者(フラヌール)、ユートピア・・・。得意ジャンル、写真、美術、フランス文学など。
posted by 元我堂 at 16:20 | 東京 ???? | コメント(0) | トラックバック(0) | ■店長日記

2007年02月04日

日曜お昼の営業

今週末から10日間ばかり海外逃亡しますので
来週、再来週の日曜お昼の営業はお休みします。

●2月10日(日)12時〜17時 臨時休業

●2月17日(日)12時〜17時 臨時休業

超特大トランクを買ったら入れました。密入国もめじゃない?!

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助けてー!!!

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く、くるしい、、、。

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うっ。

行ってきます。


(日曜昼店番/彩能)






posted by 元我堂 at 14:40 | 東京 ???? | コメント(2) | トラックバック(0) | ■お知らせ

2007年02月01日

お散歩のお供にミニコミ誌でも

すごーい。今日の気温は4月中旬並みですって。今日は暖房もつけずに入り口のドアを全開にしてみよう。
うい坊も、起こせー出せー外見せろーと叫んでます。
気持ち良いもんね。どれどれ。

さて年明けから元我堂には、やたらとミニコミ誌が並んでいます。
昨年からの「モツ煮狂い」に続いて、森まゆみさん編集のミニコミ誌の代表格「谷中根津千駄木」、石川は金沢の「そらあるき」、岩手は盛岡の「てくり」、埼玉は川越の「小江戸ものがたり」など。300円〜。

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内容はいわゆる地域雑誌のような雰囲気なのですが、なんだかとても良い感じ。
編集後記を読んでみるとみんな、その地域に住む、その地域を愛する人たちが集まっていつのまにか形が出来上がっていった、、、といったことが書かれています。

あえて地方色を濃く出すことで、自分たちだからこそ出来る唯一無二のものに仕上がっているようです。すてきよー。
B6というサイズ、薄さ、ミニコミ誌ならではの質感、愛着がにじみ出ている編集のしかた。

ペラペラと眺めているだけで、見知らぬ土地がぐっと身近に感じられると思います。今度の旅は旅行ガイドではなくて、こんな素敵なミニコミ誌をお供に連れていってみませんか。

ちなみにナンダおすすめは盛岡の「てくり」。

で、どうして突然元我堂に並び始めたかというと…。私もよく判りません(笑)
いつも間にかトシさんが入荷してました。謎…。

(ナンダ/水曜店長)
posted by 元我堂 at 11:42 | 東京 ???? | コメント(0) | トラックバック(0) | ■店長日記