筆を取って毎日日記をつける、って実は相当根気が必要なこと。
それでも記憶を遺すには紙に書くしかなかった時代、想いを丹念に綴っていた人たちがいました。
今年こそ日記に挑戦してみるかという方、まずはあの人たちの日記をもう一度手に取って読んでみませんか。
きっと日記の楽しさが見つかると思います。
下記は特集本ラインナップの一部です。王道なものからちょっと変わった切り口のものまで。
(他に、純粋な日記ではないのも置いてあります。日常を綴ったエッセイとか)
『断腸亭日乗 (上下)』永井荷風
岩波文庫 1993年13刷 1000円(上下セットで)
『蜻蛉日記』
岩波文庫 1996年初版 500円
『紫式部日記』
岩波文庫 1991年34刷 200円
『日々雑記』武田百合子
中公文庫 2003年3刷 400円
中公文庫 2004年14刷 500円
『ノラや』内田百間
中公文庫 昭和55年初版 600円
『ねむれ巴里』金子光晴
中公文庫 昭和51年初版 600円
『遊覧日記』武田百合子・武田花
ちくま文庫 2005年6刷 400円
『阿房列車』内田百間
ちくま文庫 2002年初版 800円
『酒場漂流記』なぎら健壱
ちくま文庫 2004年10刷 450円
『谷内六郎の絵本歳時記』谷内六郎/横尾忠則編
新潮文庫 昭和56年4刷 900円
『江戸アルキ帖』杉浦日向子
新潮文庫 平成4年7刷 350円
『季節のかたみ』幸田文
講談社文庫 1997年4刷 300円
『文体練習』レーモン・クノー
朝日出版社 1996年初版 2200円
『モロッコ革の本』栃折久美子
集英社文庫 昭和55年初版 700円
(水曜店長/ナンダ)

