2005年11月11日

本日の品出し

【特集/家族】
『(お)もろい夫婦 平田俊子詩集』 平田俊子
思潮社 1993年 初版 カバー 600円
■装画:蛭子能収 装丁:芹澤泰偉
あぶら足で、ふけ症で、わきがで、腹の出た、胃下垂で、夜驚症で、猫背の夫。他人(=配偶者)と暮らすのはむずかしい。愛と哀しみの実録。

『父への手紙』 窪島誠一郎
筑摩書房 1983年 9刷 カバー・帯傷み、小口ヤケ 500円
■三十歳を過ぎてはじめた本当の親さがしの旅。ようやく突き止めた実の父は、有名な小説家「ミズカミツトム」だった。親とは何か?子とは何か?

『娘におくる言葉』 高田敏子
大和書房 1991年 6刷 カバー・帯 700円
■「私はいま、今日までの生の日々を思い起こしてたのしむのです。亡くなった祖母、父母、叔父叔母、その人達との生の日々のあったことをなつかしく思い起こし、文字にしてゆこうと思っています。[この地上で覚えている人が一人でもいる限り、その人は死なない]とあるフランスの作家が言っています。」(本文より)詩人・高田敏子の最後のエッセイ集。

『わたしのものよ』 鴨居羊子
日動出版 1991年 初版 カバー・帯 2000円
■わたし一人を残して逝ってしまった愛する家族や皆に捧げる、幼い頃の記憶の数々−。「人生はアイスクリームのごとし」鴨居羊子の絵画7葉をカラーで収録。


【東京】
『TOKYO OMNIBUS 一人で来た東京』 小林紀雄
リトルモア 1998年 初版 カバー・帯 600円
■さまざまな想いを抱えて地方から東京へやってくる若者たち。十年後、あなたはどこにいて、何をしていますか?

『高見の見物 新東京面白ビルめぐり』 畑田国男
集英社 1983年 初版 カバー・ビニールカバー・帯 800円
■三省堂書店ビル、東急ハンズ渋谷店、サンシャインアルパ、五反田TOCビル、東京タワー……東京のビル50ヶ所のルポ。

『東京万華鏡』 川本三郎
筑摩書房 1992年 初版 カバー 1000円
■写真・武田花 「東京のさまざまな姿を、小説、映画、マンガ、あるいは自分の個人的な思い出などを手がかりに、ちょうど町を散歩するように気ままに書いた。」(あとがきより)川本さんと言えば、もちろん阿佐ヶ谷の話も。

(金曜店長/旅猫)
posted by 元我堂 at 23:00 | 東京 ?? | コメント(0) | トラックバック(0) | ■本日の品出し
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